目的と経緯
概要
業務カルテ情報の登録

 


AGRIS(農業農村整備事業測量調査設計業務実績情報サービス)
目的と経緯
   農業農村整備事業の測量調査設計業務では、公募型入札制度が拡大すること等により、公共発注機関において受注者の業務実績、技術者の資格、経験等を常に最新のものとして把握しておくことが重要となったことから、業務実績情報等を提供することを目的として平成10年4月よりAGRIS(農業農村整備事業測量調査設計業務実績情報サービス)の運用を開始しました。

 公共発注機関では業務発注時において、業務カルテに基づいてAGRISに登録された業務実績データを入札・契約手続きの透明性、より公正で客観的な企業選定(各事業の地域性、特殊性、企業の技術的適性を総合的かつ公正に評価・判断)を行うために活用しています。
概要
  (1)登録内容
 
 業務情報: 発注機関、業務件名、業務内容、業者名、契約金額、業務分野、履行期間、管理技術者名、照査技術者名 他
 技術者情報: 当該業務担当の技術者の資格、発表論文 他
 会社情報: 会社名、各種資格者数 他
 

(2)登録対象業務

 
 農林水産省/沖縄総合事務局:

契約金額(税込)100万円(平成21年度以前の業務は500万円)以上の測量調査設計業務が義務付け登録となっています。また、100万円未満の業務に関しても発注機関の承認が得られれば登録が可能です。

                      地方自治体等:

各仕様書等により登録を義務付ける場合があります。発注機関の仕様書を確認ください。また、発注機関の承認が得られれば金額によらず登録が可能です。

 

(3)実績情報の利用手段

 
 農林水産省/沖縄総合事務局: 契約事務システムと連携して利用が可能です。また、インターネットを通じてのデータ検索が可能です。
                      地方自治体等: インターネットを通じてデータ検索が可能です。
                               受注者: インターネットを通じて自社の登録データの検索が可能です。
(4)登録データ数  (平成25年7月22日時点)
   登録業務:57,598業務  (うち国発注の業務が約6割、地方自治体等が約4割)
   受注者数:2,664社
AGRISへの業務カルテ情報の登録
   契約金額(税込)が100万円(平成21年度以前の業務は500万円)以上の農業農村整備事業の測量調査設計業務を発注する場合、AGRISへのデータ登録を指示します。
 受注者はデータを作成し、発注者に確認(承認)を依頼します。
 確認後、発注者はAGRISセンターへ登録依頼を行います。
 
 
 
(1) 業務実績情報の入力 共通仕様書に基づき業務実績入力システムを使用して業務実績情報を入力します。
(2) 業務実績情報をメールで
送信
入力した業務実績情報に対してシステムあるいは帳票ベースでの確認を行います。問題がない場合、データを外部出力後、発注者に電子メールによる送付を行います。
(3) 業務実績情報のチェック 受注者より送付されたデータの内容を確認します。
(4) 業務実績情報の承認 確認した結果問題がない場合、承認行為を行います。
(5) 業務実績情報をメールで
送信
承認行為を行ったデータをAGRISセンターと受注者の両方にメールで送付します。
承認済みの業務カルテは、受注者が使用するシステムで必要となりますので、忘れずに受注者へも送付してください。
(AGRISセンターへの送付はメールフォームを使用してください。受注者への送付はメールソフトを使用してください。)
(6) 承認確認 発注者より送付された電子ファイルを業務実績入力システムで取り込んで承認されていることを確認します。
受注者は承認済みの業務カルテをシステムで取り込まないと、次の段階の業務カルテが作成出来ません。
発注者から承認済みの業務カルテが送付されていない場合は、発注者に確認を行ってください。
(7) 承認済みデータを登録 発注者より送付された業務データを登録します。
(8) 登録通知 メールにより登録通知を行います。技術者の新規登録がある場合は、技術者IDも同時に通知します。
(9) 登録通知受理 AGRISセンターから自動送信される登録通知メールを受信します。また、受注者は受信した登録通知メールを発注者へ転送します。
(10) 登録通知受理 受注者より転送された登録通知メールを受信します。